期待するから腹が立つ。部下に対しての接し方が分からなくなった人に。
こんばちわ!どうもルウひろ日記のひろです。
期待するから腹が立つ。この言葉に自分は結構救われました!
なんで怒ってしまうのかを考える。
自分は部下に対して
「ここまではやってくれると期待してしまうからそれを裏切られた時」
に怒ってしまうのだと思います。
仕事の中で部下が何か失敗してしまった時に怒ってしまう人は少なくないと思ます。
頭ごなしに怒ることによって生まれるものは何もありません。
むしろマイナスな要素の方が多いと思います。
下手すると人間関係が崩れてしまうことも、、、
部下を育てる為に怒る選択肢はあります。
その場合は、相手の意見を聞くことが大事です。
頭ごなしに怒るというのは叱る行為であって育てる行為にはなりえません。
初めから出来る人なんていない。
向き不向きや容量の良い人悪い人
個人差はありますが何度も何度も
繰り返し挑戦することによってできるようになっていきます。
自分だったらここまで出来るのにという気持ちを
無意識のうちに相手に押し付けてしまっているのだと思います。
自分がそこまで出来るようになったのは
積み重ねがあったからというのを忘れないでほしい。
期待するから腹が立つ。
これだけ聞くと無関心で興味がいないように感じるかもしれない。
しかし
相手のペースがあるんだという事、
相手に自分だったらこうするを押し付けてはいけないという事
を改めて意識することが出来る魔法の言葉であると自分は思う。
頭の片隅に置いておくだけでも怒ってしまうことは減るんじゃないかなと思う。